Windows既定アプリのベストプラクティス

ベストプラクティス（英: best practice）
ある結果を得るのに最も効率のよい技法、手法、プロセス、活動などのこと。
また、仕事を行うために最も効率のよい技法、手法などがあるという考え方をいう。

by Wikipedia

はじめに

お仕事でパソコンを使うことなんて当たり前になったこのご時世。
使い込まれた秘伝のタレのようなソフトウェアを仕事で使っている人があまりに多いので、とりあえずこれを使っておけというソフトウェアを列挙します。

アップデートされていないような古いものは攻撃対象になり、やがて重大なリスクになります。
あなたのパソコンがインターネットに繋がっているということをお忘れなく。

言わずと知れたシェアNo.1のWebブラウザ。
仕様によって動作が変わるWebブラウザの世界でシェアNo.1以外を使う理由はほぼありません。
パソコンに詳しくない初心者ならなおさら。

これだけは絶対に使うな

Internet Explorer

開発者のマイクロソフトが使うなと言っています。
だったらさっさと消せよと思うのですが、なぜかWindowsに組み込まれ続ける不思議なアプリケーション。

こちらも言わずと知れたシェアNo.1のテキストエディタ。
メモ帳？あんな最低限の機能しかないテキストエディタでは日記くらいしか書けんでしょ。
あなたが日記しか書かないというのであればそれでもいいですが、日報を書くのであればオートインデントくらいはほしいですよね。

こちらも言わずｔ（ｒｙ
とりあえず多数の形式に対応してる。
一般人は7zなんて使わないだろうからなくてもいいっちゃいいけど。

これだけは絶対に使うな

一時期日本シェアNo.1だった解凍ソフトも近年ではメンテナンスされておらず、脆弱なソフトとなっています。
そもそもちゃんと動作してくれなかったりするし、最悪ウィルス侵入を許してしまう危険なソフト。

これは個人的にこっちをつかいます。
多分世界シェアNo.1はMPC系なんだろうけど、クソダサいUIに耐えきれないので。
たぶんVLCかMPC-HC（今はBEなのかな？）の2択だと思います。

OSS人気強し。